糸満市議会 2022-09-16 09月16日-04号
赤旗にも遺骨の混じった土砂をいかなる工事にも使わせないと言ったのに、あらあら辺野古推進派の支部長と応援とはとか、そういったツイッターで上げられているんです。それに対して市長は、それを聞いて感想でいいのでお答えできたらと思います。 ◎市長(當銘真栄) 再質問にお答えさせていただきます。
赤旗にも遺骨の混じった土砂をいかなる工事にも使わせないと言ったのに、あらあら辺野古推進派の支部長と応援とはとか、そういったツイッターで上げられているんです。それに対して市長は、それを聞いて感想でいいのでお答えできたらと思います。 ◎市長(當銘真栄) 再質問にお答えさせていただきます。
辺野古推進ではないけれども容認する渡具知市長が再選をしたときに、玉城康裕知事は名護市の民意をどう図って、どう決断をしていくのか楽しみであります。以上をもって、一般質問をスタートさせていただきたいと思います。 質問事項1.建設行政について。質問の要旨(1)工事請負契約についてであります。これは15年ほど前、本員が一般質問で契約関係の質問をさせていただきました。
私は、市長が故意にというか、あえて辺野古推進派の方々と面会、面談をしたのかわかりませんけれども、米国内でもいろんな意見があるということは私たちは認識をしないといけないと思うのです。なぜなら米国の議会内に海外基地見直し委員会というのもあるのです。米国は、世界中に1,000以上の米軍基地を持っている。そこで財政の負担を軽くするために、その海外の基地を閉鎖していこうという動きがあるのも事実なのです。
また、眞栄田議員がお話しされている候補者については、宜野座村では大体1,150票ですか、また眞栄田議員が支持された方が1,459票というような結果だったと思いますけれども、宜野座村で支持した方が全て辺野古推進、賛成という立場ではなかったと思っておりますので、そのあたりはいろいろなつながりとか、判断の中で有権者が選んだことだと思いますので、何もその人を推したから辺野古推進と決めつけるというのはちょっと
本来、国と地方自治体の関係は互いを尊重しあうべきでありながら、国は「辺野古推進が唯一の解決策」との主張を繰り返し、沖縄の声を力でねじ伏せようとする姿勢を崩しておりません。これは、地方自治の本旨に反しており、断じて見過ごすことはできません。 私たちは、将来の主役となる子どもたちに決して重荷を負わせてはなりません。
本来、国と地方自治体の関係は互いを尊重しあうべきでありながら、国は「辺野古推進が唯一の解決策」との主張を繰り返し、沖縄の声を力でねじ伏せようとする姿勢を崩しておりません。これは地方自治の本旨に反しており、断じて見過ごすことはできません。
一方で、辺野古に目を向けると、国は「辺野古推進が唯一の解決策」との主張を繰り返し、新たな基地建設を強行に進めています。本来、国と地方自治体の関係は互いを尊重しあう立場であるにも関わらず、沖縄の声を力でねじ伏せようとする国の姿勢は、地方自治の本旨に反しており、断じて見過ごすことはできません。
防衛省内からは、翁長知事が得意とするパフォーマンスは日米首脳会談2プラス2会談で辺野古推進を確としたことを踏まえ、日米の意志は固いことを知事は自ら肌で感じたのではないかと知事に現実を知ってもらういい機会になったと発表しております。
県内では辺野古基地建設反対の民意と辺野古推進をする民意の2つの相反する民意を受けて政治がこの問題をどのように解決に導いていくのか、大変厳しい課題であります。民意対民意では、それぞれが都合のいい民意を主張するだけでございます。県内では、オール沖縄の総意と言いますが、果たして沖縄県民全体が同じ考えなのかと言いますと、疑念を抱きます。反対する者もいれば、賛成する者もいます。
県内では辺野古基地建設反対の民意と辺野古推進をする民意の2つの相反する民意を受けて政治がこの問題をどのように解決に導いていくのか、大変厳しい課題であります。民意対民意では、それぞれが都合のいい民意を主張するだけでございます。県内では、オール沖縄の総意と言いますが、果たして沖縄県民全体が同じ考えなのかと言いますと、疑念を抱きます。反対する者もいれば、賛成する者もいます。
今回、仲井眞知事は、知事選挙に出るに当たって、辺野古推進という立場で選挙を目指していますが、市長自身も仲井眞知事と同じ考えなのか、もしくは違う考えなのであれば、違いをちょっとお伺いしたいです。 ○議長(大城政利君) 市長。
故名護市長岸本建男氏は辺野古推進で当選しました。そのとき県内、県外のメディアで、市長の喜ぶ顔が大きくスクープされています。当時は革新と保守、つまり代替基地反対の賛成でした。 そこで、いつから翁長市長は革新になったのかと、多くの市民が言っています。自民党への裏切り行為だと言う人もいますが、市長のイデオロギーとは何か、アイデンティティーとは何かを聞かせてください。
◆10番(仲村善幸君) 同じ紙面で、知事は辺野古推進に同調して、「普天間は道筋がついた」と答えたそうです。これは16日の県経済団体会議の場で発言したようですけれども、知事は県内移設の公約は変えていないとずっと説明していましたが、あれは道筋がついたので、どんどん実行していい。建設をどんどん実行していいというようなことを述べたとあります。
それから先ほど子供でもわかると、だませないと言ったのは、今、現に日米はものすごい勢いで辺野古推進を進めている、現に公有水面埋立を申請しているわけです、知事の判断も迫っている。
もちろん、その選挙のときに、自民党本部は辺野古推進だったんです。初めから、辺野古推進と辺野古反対が選挙のときからあったんです、中央と地方ね。そのことを承知の上で、沖縄の県連にしても、国会議員にしても、選挙をされたわけです。 だから、公約というのは私は政治にとっては命だと思いますので、それを簡単に投げ捨てるという行為は許されない、私はそういうふうに市長の答弁はあるべきだと期待をしていました。
関連するので2つ同時に再質問させていただきたいと思いますが、森本防衛大臣は辺野古推進派でもありまして、これまでいろいろ見させていただくと。今回の発言も頭越しにオスプレイの配備を進めようとしております。 また、モロッコでの墜落事故に関する報告書も、その配備後にすればいいんじゃないかというような意識をもっているわけですから、お話にならないというか、論外であるわけであります。
その状況、その話を聞きますと、自らも辺野古は最も有力で、有効な唯一の方法だということをずっと言ってきていることから、非常に強力な辺野古推進派というイメージを持っています。またそういう発言の内容、あるいはその背景と言いましょうか、それからしますと沖縄の現状についてはしっかり把握していないのではないかと思います。